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寒がりチキンの当たって砕ける珍街道

考察、感想や雑記など。ゲテモノ料理、旅行等趣味についてつらつら書きます。

大人におすすめディズニー4作品

こんにちは、朝起きると顔がむくみすぎて完全に別人の寒がりチキンです。
うつ伏せで寝る癖ってどうやったら治るの?

今回は、大人にこそ見て欲しいディズニー映画を超個人的に紹介したいと思います。

 

 

ちなみに、私はどちらかというとジブリ派でジブリはほとんどの作品見てるんですがディズニーはそうでもないです。特に最近の目が飛び出てるやつ(すいません)ちょっと苦手。でも一応アナ雪は見ました。

たぶんディズニーファンの方には怒られそう…でもディズニーとかちっちゃい頃にしか見てない!プリンセスとか何それ!子供向けでしょ?って人にこそ見て欲しい作品、紹介します。(私もこの間までそう思ってたから!)

ダンボ

もうね、お母さんの目が優しすぎる…。誰もが知ってるディズニーキャラクター、ダンボ。これ調べて初めて知ったけどかなり古くて40年代(日本公開は50年代)の作品だったんですね。

昔よくビデオで見てて(ビデオ!)、ダンボの大っきいぬいぐるみも持ってたな〜。何がきっかけか忘れたけど、ふと思い出してユーチューブでダンボがお母さんに会いに行く屈指のシーンを見てしまって…電車の中だったんだけど号泣でした。ぼろぼろ泣いた。向かいに座ってる人がぎょっとして見てた。

なんなんだろうもうダンボが可愛くて、でも大きくなってわかるこのちょっとみんなと違うからってハブられる様子とか、でもお母さんがすごく愛情を持って接してくれていることとか…。そういえば見ていて思い出したけど、すぐ影響されるから、よくダンボの真似をして母に抱っこしてゆらゆらしてもらってた。お母さんごめん。きっとマジで重かったと思う…。あ、また泣きそうです…。

あと、もちろんそういう描写も素敵なのだけど、大人にお勧めできる理由が、演出というか表現がとにかく凄い。昔のディズニーってよくハチャメチャなミュージカルシーンがいくつか入ってて、アラジンのジーニーが歌うFriend Like Meなんかが有名だと思うけれど、映像のレベルなら私はダンボを推したい。このサイケデリックな「ピンクの象」ってシーンは本当に素晴らしい。実は昔、小さい頃見たとき少し怖かった。大人になって見返しても、うまく言葉に言い表せない不気味さと中毒性がある。とにかく印象に残っていて、改めて見ても本当に圧倒されます。これを当時作ったアニメーターの人は本当にすごいと思う。

 


ピンクの象の行道 - Pink Elephants on Parade - Dumbo ダンボ

 ターザン

またね、母と子の物語なんだなあ。でもこれはターザンという一人の少年の成長を描いていて、基本的にすごく明るいし、希望に満ちた物語だと思います。ダンボは生まれつき周りと違っていて差別されたけれど、ターザンは環境の違いから差別されているところが違う。自分らしく生きることの大切さをディズニーは教えてくれる…っていう正統派な感想はとりあえずおいといて、おすすめポイントいってみよう!

まず、母親(代わりの)ゴリラなんだけど、だんだん真木よう子に見えてきて困った(真木よう子さん好きです、ごめんなさい!)。っていうかホントにいろっぺーなこのゴリラ。あとヒロインのジェーンとお父さんがひたすら可愛い。ジェーンは当時いなかったお転婆?系のディズニーヒロインで、真剣にゴリラの声まねをしているところが見れます。あほ可愛い。

いや、ふざけるのはこれぐらいにして本当にお勧めできるポイントは映像と曲です。とにかくジャングルの奥深さ、サーフィンをするターザンの動きと背景の書き込み、何度見てもわくわくする描写です。

また、フィル・コリンズの歌う主題歌You'll Be In My Heartがとてもよい!日本語版でV6の坂本さんが歌うのももちろん良いのですが、ぜひ原曲も聴いていただきたい。本当に胸に来るものがあります。懐かしさと、力強さを感じる…。

そして、ターザンで外せないのがこの歌に合わせてターザンがゴリラの群れに受け入れられていく様子を描いたシーン。途中少年から青年へ成長するのですが、その表現方法がもう拍手せずにはいられないです。


Phil Collins - You'll Be in My Heart /Tarzan(ターザン)

 

ムーラン

これは、完璧に食わず嫌いだったと反省した作品です。ストーリーは比較的おとなしく中国が舞台なので派手さはないですが、なにかに打ち込んだことがある人や今まで生きてきて抑圧された気持ちを胸に押し込めた経験のある人は、ムーランに感情移入してしまうはずです。

仲間やお父さんといった脇役のキャラクターがしっかり立っているのもいいし、悪役との戦いでは素直にワクワクドキドキできます。ただ隊長がへたれすぎないか….。そこがいいのかな。おすすめポイントは、主人公ムーランの漢らしさに惚れる。以上です。

このシーンは、さあやるぞ!という気分にさせてくれるから大好き。


Mulan - i'll make a man out of you

 

あと守り神の龍とコオロギちゃんの掛け合いに癒される。

 

トレジャープラネット

これ、たぶんすごくマイナーなんですかね。ヒロインも出てこないし。ストーリーもディズニーらしいというのか無難な感じでまとまっていて、そんなにヒットしなかったのかな、と想像できます。でもあえてこの作品を推したい理由は、ダンボやターザンなどの母と子の関係性を強く出したものとは反対に、父と子の(正確には違いますが)関係性を描いたものだからです。そうはいっても、やはり作品自体のパンチは小さいですね…。

ただ、この作品で最も素晴らしいのは世界観。宇宙を舞台に空を自由に駆け回るスケートボードのような乗り物や飛行船、銀河の幻想的な映像も魅力的です。

曲も素敵なので、ぜひ見てみてください。

 


I'm still Here (Jim's theme) Treasure Planet

 

以上4作品紹介しましたが、まだまだ見れていないものも多くディズニーは奥が深いなあと感心する日々です。食わず嫌いで見ていなかったり、子供向けだと決めつけて嫌煙していた自分を殴りたい。子供も楽しめるように、考えられてつくられているものは大人にとっても楽しめると同時に、誰からも愛される素晴らしい作品なのだと改めてわかりました。

 

ディズニーは、やっぱり夢と希望を与えてくれるんだなあ。駿の性癖が詰まった日本アニメとは違うよ…。心が浄化されるなあ…。