寒がりチキンの当たって砕ける珍街道

考察、感想や雑記など。ゲテモノ料理、旅行等趣味についてつらつら書きます。

「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」 感想

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eiga.com

5作目「最後の海賊」を見て来ました。
いろいろ思うところがあったので、吐き出したいと思います。
以下激しくネタバレしている部分もあります。閲覧は自己責任でどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うおーやっぱり期待を裏切らない最高のエンターテイメント!

…でも頼む、毎回言ってるけど毎回ここで終わらせてくれ!

 

 

 

 

 

 

守りたい、この笑顔。

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https://tr.twipple.jp/p/87/546728.html

 
 
↓ちょっとネタバレあり
 
文句なしの楽しさ、誰が見ても面白いと言う点では本当に素晴らしいと思います。いつもの小ネタ、演出、テンポどれもちゃんと考え抜かれていて、かなり満足させてくれました。
 
・全体のストーリをあまり知らない人は1.2.3を予習するべき(特に3は必須)
 
4作目はどちらかと言うと独立した位置づけなので、見ていなくても問題ないと思います。とにかく言えるのは3作目は絶対見ていた方がいいよ!ということ。
トーリーを知っていれば本作に入って行きやすいってだけではなく、感動の大きさが違います。本作ではビルの息子が父親の呪いを解こうとジャックに助けを求めることから話が始まるのですが、この呪いについて初見だと全くわからないのでは?と思いました。(めっちゃ短い尺の中でみんな必死に説明してくれるのですが笑 )
それ故に、パイレーツ初めて見に来た人、ストーリーなんてもう忘れてるよ!って人にはちょっと入り込みづらいかな。
 
あと、いろんなところでもう言われていますが絶対に終わっても席を立たないでください。おなじみエンドロールがあります。
これもシリーズを見ていた方が楽しめるネタだと思います。(でもさすがにちょっと不親切な気がした)
 
 
 
 
 
↓ここからかなりネタバレ
 
4作目が少しがっかりしたこともあって、あまり期待せずにいたからか、あれ、いいじゃん!と改めてワクワクしながら見た。
序盤の金庫強盗一連の流れも、ギロチンのギリギリ感も笑いどころがたくさんあり、なんていうか、毎回期待に応えるってすごく難しいと思うんだけど、応えてくれる安心感が半端無い。
ただ、それでも5作目という長編シリーズにおける最大の問題があるわけで、はっきり言ってダレる。
テンポはいいけど、どうしても単調に感じるのは否めないし、ストーリーもそう来たか!と感じさせるところはあるにしても、全体的に新鮮さを感じなかった。特に、何か呪いを持った敵→ジャックを狙う→別の目的がある人物がジャックと協力→解決、という流れによって展開が読めるし少し盛り上がりに欠ける気がした。でもこれがパイレーツと言われればそれまでだし、しょうがないのだろうか。
 
上の文で4作目はイマイチだというようなことを言ったけど、よく考えたら4作目があることで3作目と本作の繋がりに距離ができて、より感動できる効果があったかもしれない。うーん、この辺りは難しい。
 
で、一番の見せ場があったのはバルボッサだと思うんだけども(個人的にバルボッサが好きなのを差し引いても)
別にああいう最後にしたのは全然構わない(むしろありだと思う)んだけど、それならそれでもう少し尺を取ってほしいな、と。バルボッサに対する展開が急すぎた。でもそんなの不可能なので、前編後編で分けると良かったんじゃ無いかと思った。そうすれば登場人物が説明口調になることもないし、バルボッサの描写ももっと丁寧に描けるし、なりよりジャックが活躍できるはず。これ、映画見終わってふと思ったんだけどジャック何もしてないよね?いや、いつもあんまり何もしてない(褒め言葉)んだけど、いつにも増して何もしてないのでは…
まあそれがジャックなのかな。
 
あと続編するにしてもバルボッサは出なくてもいいかな、と思う。(そりゃいないのは寂しいけど)(バルボッサがいないと見に行くかわからないけど)
そういう意味でもやっぱり前編後編にして副題の通り「最後」にするべきだったんじゃないかな、と思ったりもした。でもきっと続編が出たら嬉しいし、見に行っちゃうんだろうな。チキショウ。
 
ごちゃごちゃ書いたけど、言いたかったのは「最高のエンターテイメントをありがとう」ということだ。
すごく楽しくて、満足した時間だった。
やっぱりパイレーツ・オブ・カリビアンは最高だぜ!